白基調とした清潔な空間に生まれ変わった浴室。そこにボタニカル柄のアクセントパネルでさりげなく彩り、奥様のご希望された”華やかでありながら、大人の落ち着きを感じられる空間”になりました。
以前のコンパクトな収納棚のみのシンプルな浴室から、ホワイトと淡いピンクでまとめた華やかさを感じる浴室へ。カウンターは広々と使えるものを採用。水はけのいい床は日々のお手入れを楽にするのはもちろん、冬場の床の冷たさや、滑ってヒヤッとする瞬間も軽減。断熱性にも優れた浴槽は、浸かった時に自然な位置に腕が置けるアームレストがついているから、リラックスした体勢で入浴時間を愉しめます。主張しすぎない淡いピンクのアクセントパネルは、視覚的にもやわらかく大人の上品さも持ち合わせて、一日の終わりを優雅に過ごせる空間になりました。
お年を召した時でも安全に入浴時間を愉しんでもらうために、浴槽の壁に手すりを設置。シャワーをかけているバーも手すりとして使え、シャワーをかけているフックは、スライドできるので座ったままでも、ピッタリの位置でシャワーを使えます。