洗面台選びでは、掃除のしやすさや収納力が快適な暮らしの決め手になります。リフォームのプロが最もおすすめするLIXILの「MV」は、壁付け水栓と人工大理石製ボウルを採用し、水まわりのお手入れが簡単なのが特徴です。さらに、奥行500mmのコンパクトなサイズは、マンションなど限られたスペースでも設置しやすく、シンプルでありながら高級感のあるデザインは幅広いインテリアに調和します。今回は、洗面台をリフォームする方が満足度の高い設備を選べるよう、専門家の評価やランキングをわかりやすくご紹介します。
洗面部門
1位:MV(LIXIL)
2位:Cライン(パナソニック)
3位:エスタ(LIXIL)

LIXIL「MV」の特徴は?リフォームアドバイザーのおすすめ理由を紹介
1位に輝いたのは、LIXILの「MV」です。MVの魅力は、「掃除のしやすさ」と「収納力」です。壁付け水栓なので、水栓の周りに水たまりができません。また、三面鏡の裏側はすべて収納になっており、棚も可動式なので入れるものに合わせてピッタリ収納できます。

続いて、リフォームアドバイザーのおすすめの理由を順番に紹介していきます。
掃除のしやすさ
「水栓が鏡の下についているため、掃除がしやすい」
「立ち上がり水栓に比べ、水栓周りに汚れがたまらない」
「ボウルは、陶器より細かな成形が可能な、人工大理石でできている。そのため、すき間・溝がなく、お掃除が楽ちん」
サイズ
「奥行500mmという寸法は、マンションや狭小スペースに最適な寸法」
「サイズが多数あり、お部屋に合わせやすい」
高級感
「普通グレードながら高級感がある」
「周りの小物やクロスとも合わせやすい」

「洗面部門」の前編では、1位に輝いたLIXILの「MV」を中心にご紹介しました。続いての後編では、2位以降の「Cライン」「エスタ」等のおすすめ理由を紹介します。後編も引き続きご覧ください。
※アンケートは2020年1月に実施しました。
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記事の監修者

リフォームアドバイザー
栗山正寛
二級建築士/二級施工管理技士
お客様のお困りごとやご要望を伺い、提案から完工までをトータルでサポート。お客様からのご依頼に合わせて、豊富な知識と経験を駆使し、安心安全快適な暮らしをご提案。商品の特性や選び方から費用の目安など、理想の暮らしをご検討する際のポイントや注意点を、わかりやすくお伝えします。
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