リフォームコラム

【連載コラム#2】ネオ家事ラクの作業効率アップに「パントリー」が大活躍

こんにちは、スペースアップです。

リフォームする時、「家事の負担を減らしたい」と考える方は多いでしょう。今、従来の家事ラクの進化系ともいえる「ネオ家事ラク」が注目を集めています。

従来の家事ラク

  • 対面キッチン
  • 隠す収納
  • 水廻りは一箇所に集約

ネオ家事ラク

  • スライド式キッチン&ダイニング
  • 隠しつつ使う側からは見える収納
  • 家事ごとに動線を最適化

今回は前回に引き続き、「ネオ家事ラク」を取り入れた間取りを紹介していきます。リフォームで「家事が楽なお家」にしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

今回メインでご紹介するのは、パントリーです。

パントリーとは、「食品庫」と言われる収納スペースのことです。保存食品や調味料、日用品のストックなどを置いておくのに便利です。キッチンのウォークインクローゼットとも呼べるでしょう。

大容量のパントリーがあり、どこに何があるかを一目で確認できるので、家事のしやすさが格段にアップします。

こちらのお家では、キッチンのかたわらに大容量のパントリーを設けました。扉がないので出入りしやすく、三角の垂れ壁がインテリアのアクセントにもなっています。

水色のドアの向こうは、洗面所とバスルーム、玄関です。洗面所を通り抜けてそのままリビングに戻れるよう、家事の楽な回遊式動線を採用しました。

「家事の負担を軽減したい」と考えている方は、お気軽にスペースアップにご相談ください。お客様の夢をかたちにするリフォームをご提案します。

記事の監修者

リフォームプランナー

鈴木淑子

二級建築士 / インテリアコーディネーター

お客様の要望に応えるべく、プロの目線と女性の目線を掛け合わせて、様々なプランをご提案。ご要望を反映した図面や完成予想図を見ながら細かく話し合い重ね、理想を超える住まいをデザイン。間取りや動線、インテリアデザインまで、幅広く理想の暮らしを叶えるためのポイントを、わかりやすくお伝えします。

お客様の要望に応えるべく、プロの目線と女性の目線を掛け合わせて、様々なプランをご提案。ご要望を反映した図面や完成予想図を見ながら細かく話し合い重ね、理想を超える住まいをデザイン。間取りや動線、インテリアデザインまで、幅広く理想の暮らしを叶えるためのポイントを、わかりやすくお伝えします。