リフォーム豆知識

リノベーションとリフォームの違い

自宅が古くなってきたとき、これから中古物件を購入されるとき……古い設備や内装などを新しくするリフォームについて考えますよね。そこで気になるのが、最近よく耳にする「リノベーション」です。リフォームとは何が違うのでしょうか?

リノベーションとリフォームの違いとは?

似たようなシーンで使われる「リノベーション」「リフォーム」という言葉ですが、実は工事の内容や考え方が違います。

リノベーションとは

「リノベーション」は、住む人のライフスタイルに合わせてつくりかえ、新しい価値を与えること。壊れた設備や傷んだ内装を修繕するだけでなく、間取りをがらっと変えたりデザインをイメージチェンジしたりと、比較的大規模な工事を行います。躯体以外の壁などをすべて解体し、フルスケルトン状態からつくりなおすケースもあります。

リフォームとは

「リフォーム」は、壊れたところや古いところを修繕し、新築同様の状態に回復すること。老朽化によって不具合が生じている部分を直し、快適に生活できるようにします。例えば、外壁塗装やトイレやユニットバスの交換、壁紙や床の張り替えなどの工事です。

リノベーションのメリット

日本ではまだ「古い家=リフォーム」と考える方が多いもの。しかし中古物件に新しい価値を与えるリノベーションは、間取りの自由度や費用面、物件選びなどで大きなメリットがあり、希望される方が増えてきています。

好みの間取りや内装が叶う

リフォームとは違い、1から間取りや内装を考えることができるのがリノベーションのメリット。新築で家を建てるときのように、自分の生活動線やライフスタイルに合わせた空間をつくることができます。ただ構造上どうしても変更できない間取りもあるため、プランナーに相談しましょう。

新築物件より低コストで住める

リノベーションでは既存の構造を生かすため、物件購入費用+リノベーション費用のトータルで考えても、新築や建て替えより低コストで住めることが多いです。また、一般的にマンションも戸建住宅も新築から15年ほどで価格ががぐっと下落し、その後はゆるやかに下っていきます。築20年前後の物件を購入してリノベーションすれば、市場価格の大幅な下落も避けられるのも大きなメリットです。

物件の選択肢が増える

中古物件は数多くの物件が既に出回っています。新築でなかなか立地や間取り、予算の条件が合わないときには、中古+リノベーションに目を向けてみるのがおすすめ。駅近や都心部でも、比較的低予算で条件の良い物件が見つかりやすいです。

リノベーションの注意点・ポイント

たくさんのメリットがあるリノベーションですが、検討される際にはデメリットや注意点も知っておきたいですよね。費用や工期と合わせて見ていきましょう。

工事の内容で金額が大きく変わる

間取りや内装を自分の思い通りにできるリノベーション。工事の内容次第で、金額は大きく変わってきます。例えば最新設備を選んだり、グレードの高い床材や壁紙を選んだりすれば、値段は上がっていくことに。予算オーバーしないためには、ゆずれない条件や優先順位を決めておき、予算配分にメリハリをつけるのがポイントです。

設計と施工に時間がかかる

リノベーションでは「物件購入→設計→施工→引き渡し」と半年以上の時間を要します。「お子さんの入学までに入居したい」など希望時期が決まっている方は、早めに動きましょう。また持ち家をリノベーションする場合、工事中の仮住まいの準備も必要です。

仕上がりをイメージしにくい

リフォームは間取りの変更がないため、完成イメージがつかみやすいのですが、間取り変更を伴うリノベーションは仕上がりをイメージしにくい場合があります。プランナーに相談し完成イメージ図を作成してもらい、実際に目で確認するのがおすすめです。

まとめ

自分の思い通りの空間を、新築物件より低コストでつくることができるリノベーション。金額的にも工事内容としても、比較的大きな計画となるため、信用できるパートナーを見つけることが大切です。

リノベーションにご興味のある方は、ぜひスペースアップにご相談ください。ご希望のリノベーションが叶う物件探しから、無理のない予算計画、工事内容を決めて施工するところまでサポートさせていただきます。

専属のプランナーがいますので、お客様に合わせた工事内容のカスタマイズが可能。もちろん間取り変更にも対応でき、安心してリノベーションに臨んでいただけます。

また、スペースアップではリフォーム後のお家を360度リアルに体感できる「VRゴーグル」を導入しています。施工後のイメージのズレが少なくなり、安心してリノベーションを進めることができますので、ぜひ一度ご体感ください。

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