リフォームコラム

【2024年】奈良県のリフォーム補助金・助成金制度10選

リフォームを検討している中で、やはり気になるのは費用面。奈良県ではリフォームに関するさまざまな補助金・助成金制度が用意されています。

今回は、奈良県で実施されているリフォーム補助金・助成金制度を10個ご紹介します。奈良県で少しでもお得にリフォームしたい方や、リフォーム補助金・助成金の詳細について知りたい方はぜひ参考にしてください。

【エリア別】奈良県のリフォーム補助金・助成金制度10選

奈良県では、住宅のリフォームやリノベーションの費用負担を軽減できる、さまざまな助成金・補助金を用意しており、エリアによって制度の内容が異なっています。まずはお住まいのエリアでどのような制度があるのか確認しましょう。

※2024年4月23日時点の情報です

奈良県|奈良の木を使用した住宅助成事業

奈良県では、県産木材を使用した新築や増築・リフォームに対して、助成をおこなう事業をおこなっています。

対象住宅
  • 戸建て住宅(店舗等との兼用も含む)
  • 共同住宅等
対象工事奈良県地域認証材・奈良県産材の構造材や内装材を用いた工事
補助金額【構造材:使用面積5㎥以上】
  • 認証材:15万円
  • 県産材:10万円

【内装材:使用面積20㎡以上】

  • 認証材:10万円
  • 県産材:50万円

先着順で受け付けしており、申し込み数が予算に達した場合は募集期間内であっても締め切りとなります。構造材については上棟予定日の20日前まで、内装材については工事完了予定日の20日前までに申請が必要です。

出典:奈良市「奈良の木を使用した住宅助成事業」
https://www.pref.nara.jp/27797.htm

奈良市|木造住宅耐震改修工事補助事業

奈良市では令和5年度、木造住宅の耐震性能を高める工事に対して補助金を支給していました。令和6年度の募集は発表されていませんが、耐震リフォームを検討している方は情報を定期的にチェックしておくとよいでしょう。

対象住宅
  • 1981年(昭和56年)5月31日以前に着工された住宅
  • 床面積の半分超が住宅として使われている
  • 在来軸組構法・伝統的構法・枠組壁工法
対象工事耐震改修工事
※耐震診断の上部構造評点1.0未満→1.0以上にする
補助金額最大50万円
※令和5年度の情報です

木造以外の構造や、丸太組工法・旧建築基準法第38条認定・プレハブ工法の建築物は対象外です。長屋を切り分けた住宅や、賃貸住宅も対象外となっているため、注意が必要です。

出典:奈良市「木造住宅耐震改修工事補助事業」
https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/117/8966.html

橿原市|既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業

橿原市では、木造住宅の省エネリフォームに対して補助金を支給しています。断熱工事やヒートショック予防など、健康に考慮した住宅の改修工事が対象です。

対象住宅
  • 2階以上の木造戸建て住宅もしくは長屋
  • 改修前の省エネルギー対策等級3以下
  • 床面積の半分超が住宅として使われている
対象工事【必須】
窓の断熱改修工事
【任意】
  • 床・天井・屋根・壁の断熱改修工事
  • 脱衣所やトイレに設置する壁掛け暖房装置・床暖房・暖房便座
補助金額最大50万円

必須となるのが窓の断熱リフォームで、それを満たすと他の断熱改修工事や暖房装置も対象となります。年間所得1,200万円以下など、他の要件もあるのでご確認ください。

出典:橿原市「既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業」https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1009/gyomu/3/2/2192.html

橿原市|エコライフハウス推進事業(太陽光・蓄電池設備設置補助制度)

橿原市では、太陽光発電システムや蓄電池などのエコライフ設備設置者に対して補助をおこなっています。

対象住宅戸建て住宅
対象設備
  • 住宅用太陽光発電システム(1kw以上10kw未満)
  • 定置用リチウムイオン蓄電池(1kwh以上)

※リースは対象外

補助金額【住宅用太陽光発電システム設備】
  • 1kw以上~2kw未満:定額2万円
  • 2kw以上~3kw未満:定額4万円
  • 3kw以上~4kw未満:定額6万円
  • 4kw以上~5kw未満:定額8万円
  • 5kw以上~10kw未満:定額10万円

【定置用リチウムイオン蓄電池設備】定額5万円

令和6年度は5月1日から申請スタートの予定です。橿原市には今井町や風致地区など景観を保全すべきエリアがあります。該当地区では所定の手続きが必要となるため、募集要項を確認しておきましょう。

出典:橿原市「橿原市エコライフハウス推進事業(太陽光・蓄電池設備設置補助制度)」https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1029/gyomu/2/6/1790.html

生駒市|住宅省エネルギー改修工事補助金

生駒市内で省エネリフォームをおこなう方に対して、一定金額の補助をおこなっている事業です。主に窓の改修工事が対象となっており、改修部位の省エネ性能が同市が規定する性能以上のものを取り付けることで、補助を受けられます。

対象住宅
  • 平成20年1月1日までに建築された住宅
  • 令和5年4月1日以降に工事請負契約を締結し、令和6年2月末日までに工事が完了したもの
対象工事
  • 窓の改修工事(雨戸・網戸等の付属品、玄関扉等の工事は除く)
  • 窓の改修工事を併せておこなう、床・天井・壁の断熱工事

※対象工事費用が50万円を超えなければならない

補助金額最大50万円
※令和5年度の情報です

なお、令和5年度の募集は終了しており、令和6年度の募集についてはまだアナウンスされていません。気になる方は自治体のホームページ等をチェックしてみてください。

出典:生駒市「住宅省エネルギー改修工事補助金」
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000013060.html

大和高田市|ブロック塀等撤去工事補助制度

大和高田市では、地震などの際にブロック塀が倒壊することによる事故を防ぐため、撤去工事に対して補助金を支給しています。

対象ブロック塀市内の避難路等に面しているブロック塀
※倒壊した際に、避難路等が80cm以上塞がれるおそれがある
※れんが作り・石造・コンクリートブロック造、その他の組積造または補強コンクリートブロック造の塀および門柱
対象工事
  • ブロック塀すべてを撤去する工事
  • 路面・地表面からブロック塀の上端部までの高さを80cm未満とする工事
補助金額最大10万円

募集受付期間は令和6年5月7日まで。募集件数が10件と少ないため、気になる方はお早めにご応募ください。

出典:大和高田市「ブロック塀等撤去工事補助制度」https://www.city.yamatotakada.nara.jp/kurashi/zumai/zumainikansurujigyo/3404.html

大和郡山市|住宅エコリフォーム助成商品券交付事業

大和郡山市では工事費が40万円以上のエコリフォームを実施すると、市内共通商品券が交付される制度があります。交付された市内共通商品券は、大和郡山市商工会登録加盟店で使用できます。

対象住宅
  • 建築後1年以上経過している
  • 市内の住宅および共同住宅
  • 床面積の半分超が住宅として使われている
対象工事
  • 窓・ドアの断熱改修
  • 外壁・屋根・天井または床に断熱材を使用する断熱改修
  • 節水型トイレ設置

※市内事業者が見積・契約・施工する
※総工事費が40万円以上

補助金額大和郡山市商工会登録加盟店「市内共通商品券」5万円分(有効期限:6ヶ月)

申請は着工前におこなう必要があり、令和7年3月21日までに工事が完了・実績報告をしなければなりません。30件まで受け付けており、予算の範囲内で先着順に交付されるので、気になる方はお早めにご応募ください。

出典:大和郡山市「大和郡山市住宅エコリフォーム助成商品券交付事業」https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/soshiki/chiikishinkoka/sumai/1/3251.html

天理市|既存木造住宅耐震改修支援

既存木造住宅耐震改修支援は、現在住宅用として個人が所有・居住している木造住宅を対象に、耐震改修工事費用の一部を補助する制度です。

対象住宅
  • 1981年(昭和56年)5月31日以前に着工された3階建て以下の木造住宅
  • 床面積の半分超が住宅として使われている
  • 在来構法・伝統的構法・枠組壁構法
対象工事耐震改修工事
※耐震診断の上部構造評点1.0未満→1.0以上するか、0.7未満→0.7以上にする
補助金額最大50万円
※令和5年度の情報です

令和6年4月23日現在、令和6年度の募集についてはアナウンスされていません。令和5年度は上限が先着順2件と少なかったため、気になる方はこまめに情報をチェックしましょう。

出典:天理市「既存木造住宅耐震改修支援」https://www.city.tenri.nara.jp/kakuka/kensetsubu/eizenka/sumai/support/1390445660957.html

広陵町|地域活性化対策住宅リフォーム補助金

広陵町に4年以上住んでいる方が、町内の登録事業者でリフォームする場合、費用の一部を補助する制度があります。幅広いリフォームが対象となりますが、新築や増築、外構工事などは対象外です。

対象者広陵町に4年以上住んでいる方
対象住宅
  • 本町に4年以上引き続き住所を有するもの
  • 交付対象住宅に4年以上引き続き居住しているもの

※交付対象住宅:個人が居住用として町内に所有する住宅のうち、住居部分のみが対象

対象工事広陵町の登録事業者を利用する20万円以上の工事
(内装工事・外装工事・設備工事など)
補助金額最大10万円

申請前に、広陵町の役場に相談する必要があります。その際、リフォームの内容が補助金の対象となるのか、工事を依頼するのが登録業者にあたるのかどうかなど判断をしてもらいましょう。

出典:広陵町「広陵町地域活性化対策住宅リフォーム補助金申請方法【工事費用10%補助(上限10万円)】」
https://www.town.koryo.nara.jp/contents_detail.php?frmId=4849

三郷町|定住化促進空き家活用補助金

三郷町では定住化を促進するため、空き家を購入・取得してリフォームする方に対して補助金を支給しています。20歳以上の方が対象で、交付日から5年以上定住予定であることも条件です。

対象住宅
  • 1981年(昭和56年)6月1日以降に着工された住宅
  • 建築後5年以上経過したもの
  • 3ヶ月以上人が使用していないもの
対象工事
  • 共同下水道への接続工事
  • 台所・浴室・トイレ・洗面所などの改修工事
  • 内装・屋根・外壁などの改修工事
  • その他町長が認める改修工事
補助金額最大50万円
※下記の加算あり
  • 子ども加算:子ども1人につき10万円
  • 転入加算:一律10万円

各年度で先着10件となっているので、空き家リフォームや三郷町への移住を検討している方はお早めにご応募ください。また着工前・契約前に申請する必要があり、着工後の申請は受理されません。

出典:三郷町「最大50万円!空き家の改修費用を補助します」
https://www.town.sango.nara.jp/soshiki/16/1981.html

奈良県でリフォーム業者を探すときのポイント

奈良県でリフォームするなら、まずは県内にあるリフォーム業者を探しましょう。全国展開をしている大手業者も安心ですが、奈良県や大阪府などを中心に展開している地域密着型のリフォーム業者を選ぶのがおすすめです。奈良県の気候に合った工事をおこなってくれるだけでなく、奈良県の補助金や助成金制度に詳しい可能性があります。

また、リフォーム業者によって得意な分野が異なっているので、口コミやインターネットを活用して、希望するリフォームを得意とする業者を調べて選ぶとよいでしょう、補助金・助成金制度によっては、登録事業者による施工が条件となっていることもあるため、登録されているかどうかもチェックしておきましょう。

まとめ

奈良県では、各自治体でさまざまな補助金制度や助成金制度を用意し、リフォームの支援を行っています。さまざまな補助金や助成金制度を活用して、お得にリフォームしましょう。

スペースアップでは、奈良県での住宅リフォームやリノベーションのご相談を承っています。リフォーム補助金・助成金に関するご相談も受け付けていますので、ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、お客様に合わせたアドバイスやご提案をいたします。

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記事の監修者

リフォームアドバイザー

藤本塁

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