リフォームコラム

リフォームでも住宅ローン減税を受けられる!節税額や適用条件を簡単解説

こんにちは、スペースアップです。今日は住宅ローン減税についてお伝えします。

新築の場合だけでなく、リフォームでも条件を満たせば住宅ローン減税を受けられます。住宅ローン減税を受けるには、返済期間10年以上のリフォームローンを組む必要があります。

また、その他にも「工事費用が100万円以上」「その年の所得が3000万円以下」「6ヵ月以内に入居すること」「床面積が50平米以上であること」といったいくつかの要件を満たす必要があります。

消費税が増税された今、実は住宅ローン減税は拡充されています。令和2年12月31日までにリフォームを完了して住み始めれば、通常は10年間しか減税が適用されないところ、3年間延長することが認められています。

住宅ローン減税を賢く活用できれば、消費税増税分の負担が大きく軽減されます。

住宅ローン減税で控除される金額は、ローンの年末残高の1%で、上限は40万円です。13年間住宅ローン減税を適用することで、最大で520万円もの節税効果があります。10年間の場合と比較すると、最大で120万円お得になる可能性があります。

スペースアップでは、お客様がリフォームにおいてご利用できる制度についても丁寧に相談に乗ります。リフォームしたいけれどお金のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

記事の監修者

リフォームアドバイザー

藤本塁

お客様のお困りごとやご要望を伺い、提案から完工までをトータルでサポート。お客様からのご依頼に合わせて、豊富な知識と経験を駆使し、安心安全快適な暮らしをご提案。商品の特性や選び方から費用の目安など、理想の暮らしをご検討する際のポイントや注意点を、わかりやすくお伝えします。

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