リフォームコラム

築30年以上は要注意?断熱材と床暖房で快適に冬を乗り切ろう

こんにちは、スペースアップです。

築30年以上の家では、断熱材が入っていないことも少なくありません。昔は畳が中心だったため、断熱材がなくても、寒さが伝わりにくかったのです。しかし、フローリングだとダイレクトに寒さが伝わってきます。

また、古くからある家は、キッチンにクッションフロアやビニールタイルが採用されています。クッションフロアやビニールタイルだと、どうしても足元が寒くなり、血流もとどこおりがち。冬の料理がつらくなる原因のひとつです。

昔からお住まいの家なら、断熱材を入れるだけで、体感温度がまったく違ってくるかもしれません。

スペースアップでは、専門の担当者が訪問して傾き等も調査したうえで、それぞれのお家の状態に合わせた施工をご提案いたします。

工事期間は、最低2日からです。リビングと和室の段差をなくしバリアフリーにするなど、他の工事についてもご要望をいただいた場合、工事期間も長くなります。

あわせて床暖房を入れるプランも人気です。リビングに床暖房を入れると、冬でも床に寝ころがってくつろぐことができます。

また、対面型のキッチンなら、足元にだけ細長く床暖房を仕込むのもおすすめです。奥様の立ち位置だけピンポイントで設置するなら、コストも安くすみます。足元があたたかければ、冬場の料理の負担が軽減されるでしょう。

冬に向けて寒さ対策をお考えなら、一度スペースアップにご相談ください。あなたのお住まいにぴったり合わせたプランをご提案します。

記事の監修者

設計士

西村佳晃

一級建築士 / 一般耐震技術認定者 / 宅地建物取引士

建物の構造に関する判断を行い、 地震に強く、安心して住める『強い家』を設計。プランナーの提案する図面を建築基準法に基づいた設計基準に照らし合わせ、 必要な補強を行い、採光などバランスの一番良い設計図面として仕上げます。

建物の構造に関する判断を行い、 地震に強く、安心して住める『強い家』を設計。プランナーの提案する図面を建築基準法に基づいた設計基準に照らし合わせ、 必要な補強を行い、採光などバランスの一番良い設計図面として仕上げます。