リビ充家族は、広々としたリビングで家族が同じ空間を感じながら、それぞれの時間も尊重できるライフスタイルです。近年、リフォームやリノベーションを検討する際、家族のコミュニケーションを重視した間取りが注目されています。そんなリビ充家族を意識してキッチン周りを中心にワークスペースや収納を設けると、家事や勉強をしながらでもお互いの気配を感じられる空間が生まれます。そして、リビングを核とした暮らし方は家族それぞれの趣味や作業を邪魔せず、一体感も保てる点が魅力です。最後に、リフォームやリノベーションの知識を交えながら、リビ充家族の暮らしを実現するためのポイントを、この記事で詳しくご紹介します。
リビングを充実した空間にしたいなら、ダイニングやソファスペースの他に、ちょっとした作業スペースを設けるのがおすすめ。今回は、カウンターデスクを設置した事例を3つ紹介します。

自然光がやさしく差し込む、ナチュラルで落ち着いた雰囲気のリビング。キッチンと向かい合ったカウンターデスクが、カフェのような空間を演出しています。
カウンターデスクで勉強するお子様を料理しながら見守ったり、夫婦で並んで座ってお酒を楽しんだり。カウンターデスクが、家族の距離を縮めてくれます。

壁面収納と造作デスクカウンターのある、機能的なリビング。収納の裏に仕込んだ間接照明が、ホテルのような上質な雰囲気を演出します。
家計簿をつけたり、タブレットで仕事のメールをチェックしたり。ワークスペースとして、多目的に活用できます。コンセントがあるため、スマホやタブレットの充電コーナーにするのもいいでしょう。

お子様が勉強する様子を眺められるよう、対面キッチンにリフォーム。長いカウンターデスクには、お子様の工作を飾ったり、リビングの小物を収納したりできます。やさしい木のぬくもりが感じられるリビングは、家族みんなが集まる場所になりました。
「家族とコミュニケーションが生まれる家にしたい」と考えている方は、スペースアップにご相談ください。お客様のライフスタイルに寄り添ったリフォームをご提案します。
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木のぬくもりを感じるナチュラルテイストや、スッキリと洗練されたシンプルテイスト、高級感のある落ち着いた雰囲気のシックモダンテイストなどテイストごとに事例の詳しい情報をご紹介。
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記事の監修者

リフォームプランナー
鈴木淑子
二級建築士 / インテリアコーディネーター
お客様の要望に応えるべく、プロの目線と女性の目線を掛け合わせて、様々なプランをご提案。ご要望を反映した図面や完成予想図を見ながら細かく話し合い重ね、理想を超える住まいをデザイン。間取りや動線、インテリアデザインまで、幅広く理想の暮らしを叶えるためのポイントを、わかりやすくお伝えします。
お客様の要望に応えるべく、プロの目線と女性の目線を掛け合わせて、様々なプランをご提案。ご要望を反映した図面や完成予想図を見ながら細かく話し合い重ね、理想を超える住まいをデザイン。間取りや動線、インテリアデザインまで、幅広く理想の暮らしを叶えるためのポイントを、わかりやすくお伝えします。